アライアンスメンバーインタビュー|梅林行政書士事務所 梅林功司先生

東京町田で行政書士事務所を開業されている梅林先生にインタビューしました。

一念発起して行政書士を目指しました

ー 梅林先生のこれまでの経歴を教えてください。

東京生まれ、東京育ちです。社会人になって36年、一貫して営業職をやってきました。

一番最初は、大手オーディオメーカーに就職し、主に販売店に対して自社製品を卸すルートセールスをしていました。12年やったのですが、転勤が多く残業も常態化してましたので、東京に戻ってこようと思い、専門商社に転職しました。

専門商社では22年間勤務しました。知人に社会保険労務士がいた関係で45歳ぐらいの時に行政書士というものに興味持ち勉強した事があるんです。その時は仕事が忙しくて、受からなかったんですけどね。57歳の時にこれから先の人生も見えてきた気がして、もう1回一念発起して行政書士の試験を受け、合格しました。思い立って4カ月。火事場の馬鹿力で合格、独立した次第です。令和元年11月に開業。一並びですが11日じゃなくて15日開業です(笑)

今年で還暦。この年の自分にぴったりの仕事だと思う

ー 行政書士になられて、なぜ相続の分野を選ばれたのですか?

実は今年還暦なのですが、両親とも実家で健在です。父は今年で90歳、母も89歳。身体は弱ってきていて大変にはなっています。

自宅で義母と同居していることもありまして、いわゆる終活―高齢の方の生活を助けていくこと-がこれから一番必要になってくるんじゃないのかなと思い、この分野を専門にしました。相続の手続きというよりは、その前の段階の、家族信託や生命保険の関係など、元気なうちにできる対策をまず勉強しました。

コスモス成年後見サポートセンター(全国の行政書士のうち、成年後見に関する十分な知識・経験を有する者を正会員として組織する一般社団法人)の研修も受け、会員となっています。任意後見の契約書作成もしていますし、親戚の後見人にもなりました。家族信託契約もお手伝いしています。相続のお手続きもそうですが、やはり元気なうちにできる対策のお手伝いが一番したいと思っています。

やはりちゃんと備えてもらうということ、それは本人のためだけではなく、家族のためでもあるということを考えてもらいたいと思っています。

気持ちよく相続できるようにお手伝いしたい

ー 相続手続きでお客様とお話する上で、気をつけていることなどありますか?

自分が今、この仕事やってる強みは、やはり相続をされる子どもさんであれば同年代であり、その亡くなられた方の配偶者であれば自分の親かその下ぐらいの年齢の方なので、同年代というところで話しやすいところかな?と思っています。気持ち的にも近いです。この仕事はある程度歳をとっていてもよくて、自分の年齢が一番ぴったりかも知れないですね。

基本だと思いますが、何に対して一番不安に思われてるか?何に一番困られているか?をお聞きしようと思っています。その中で自分ができることは何なのかをちゃんと把握しようと思ってます。しっかりと聞けることを聞いて、お答えできることはお答えするようにしています。

ー これから一番していきたいことは何ですか?

漠然と終活といっても、何をしたらいいのか分からないので、終活は「自分を守ること」と「自分の家族を守ること」の2つがあって、その2つに対してどういったことができるのか?ということをちゃんと目的と手段を分けてお伝えさせて頂いて、判断してもらうようなことをしていきたいです。

高齢者の方が、楽しく安心して暮らせるようにしていきたい。お亡くなりになった時は、何の心配もなく亡くなっていき、そのご家族もみなさん気持ちよく相続ができて、「お母さんいい人だったよね」「お父さんいい人だったよね」っていう風に遺された家族が言えるような…そんなお手伝いがしたいなって思います。

BORN TO RUN-走るために生まれてきた-

【編集後記】趣味はドラムで、プロを目指した時期もあるとお聞きしました。ロックが好きで、一番好きな曲は「BORN TO RUN(明日なき暴走)」とのこと。

BORN TO RUN-走るために生まれてきた-。還暦を迎え、相続・終活という新たなテーマに取り組む梅林先生にぴったりの曲かも知れません。梅林先生、ありがとうございました!(編集:米倉)
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※記事は執筆時点の法令等に基づくため、法令の改正等があった場合、最新情報を反映していない場合がございます。法的手続等を行う際は、各専門家に最新の法令等について確認することをおすすめします。