「親の介護・認知症」で やってはいけない相続|終活コーディネーターが選ぶ「終活本」

「親の介護・認知症」で やってはいけない相続 ●税理士法人レガシィ

相続専門税理士が見る、相続の実はとても大切なこととは

税理士さんが書いています。お金のことを書いた本かと思いきや超高齢社会に突入している今、親ときょうだいとのかかわり方をていねいな目線で教えてくれる本です。

相続に関する法律や制度、税金について書かれた本は多いですがここでは、税理士として相続にかかわった経験からくる、「人間的な視点」で教えてくれています。これからは「親の介護・認知症」は、こどもにとってよりリアルな時代です。

「身体の介護」や「資産の介護」は家族以外に助けを求められますが、「心の介護」は家族にしかできません。そんなことを気づかせてもらいました。

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※記事は執筆時点の法令等に基づくため、法令の改正等があった場合、最新情報を反映していない場合がございます。法的手続等を行う際は、各専門家に最新の法令等について確認することをおすすめします。