『MY LIFE WITHOUT ME』|終活コーディネーターが選ぶ「終活映画」

終活に関する映画でも見ようかな?と『死ぬまでにしたい10のこと』観てみました。

うーん。終活本も終活映画もネタバレになるので、あまり感想書けないですね。

配給会社よりあらすじで公表されている部分だと、

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アンは23歳。家族は失業中の夫と2人の娘。すぐ側にママも住んでいる。パパはもう10年も刑務所にいる。ある日突然、腹痛に倒れて病院で検査を受けると、「あと2ヶ月の命」と宣告される。家族にも誰にも話さない。そう決めたアンは、深夜のカフェで独り、「死ぬまでにしたいこと」リストを作る。それは10項目のリストになった。その日から始まったアンの死ぬための準備。それは同じことの繰り返しだった毎日を生き生きと充実した瞬間に変えていった。しかし、その時は刻一刻と近付いていた・・・。

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になりますので、その範囲でネタバレすると、余命宣告を受けて主人公が作ったのは、死ぬまでにやりたいことリストでした。

これは考えました…。なぜ「〇〇をする」(映画だと7番目、8番目)をリストに入れたのかな??(ネタバレになるから書けないですが)

本人に聞いてみたいと思いました。

そして、考えました。自分だったら何を候補に挙げるのかな?って。

あなたは、もし余命2カ月ってなって、あと2カ月でやりたいこと・やり残したことを考えたら、何をリストに書きますか?

1.「               」
2.「               」
3.「               」
4.「               」
5.「               」
6.「               」
7.「               」
8.「               」
9.「               」
10.「               」

邦題では『死ぬまでにしたい10のこと』ですが、原題では『MY LIFE WITHOUT ME(私のいない人生)』です。

私のいない人生…でも世界は当たり前のように続きます。深いなと思います。

MY LIFE WITHOUT ME…

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