社会保険労務士が必要となる時期

私たち社会保険労務士の業務は、

①社会保険や労働保険など行政に対する手続きの代行や給与計算の代行といった事務処理を行う業務

②人事や労務に関する各種規定の整備や労働トラブルに対するコンサルティングの業務

に大きくわけることができます。

企業の中で社会保険労務士が必要とされる時期についてですが、多くの場合、会社設立後、ある程度 事業が起動にのり人員の強化を図っていく中で縁故者や信頼のおけるパートナー以外の従業員を新規で採用するタイミングになります。

①の事務処理の観点からは、従業員に対して適正に各種手続きを行い、正確に計算された給与を支給することは信頼関係を構築することになり、その一つ一つの力は企業に対して大きな有益性をもたらします。

②の人事・労務コンサルティングの観点からは、日本の労働法は原則 会社規模は関係ありませんので、労働法を遵守した適正な対応をすることにより、こちらも信頼関係を構築することにつながります。

また、近年はインターネットを通じて様々な情報が収集可能なため、法に抵触する行為を継続しているとトラブルの要因となり、時には事業の継続にも影響を与えることがあります。

私たち社会保険労務士は「ヒト」に対する専門家です。

事業拡大を進める中で「ヒト」の問題は多様に発生します。

労働法情報をはじめ、業界知識や社会的動向について私たち社会保険労務士がもつ知識や情報をぜひ企業内でご活用いただきたいと思います。

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社会保険労務士 野口 勝哉

社会保険労務士 野口 勝哉

F&Partnersグループ(エフアンドパートナーズグループ)法人事業部 社会保険労務士 社労士登録番号:京都262130
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※記事は執筆時点の法令等に基づくため、法令の改正等があった場合、最新情報を反映していない場合がございます。法的手続等を行う際は、各専門家に最新の法令等について確認することをおすすめします。