司法書士に相談できることについて
司法書士は「身近なくらしの法律家」です。意外に思われるかもしれませんが、日常の中でも司法書士に相談できることは様々あります。
以下に一つでも当てはまれば、ご相談いただいた方が良いです。
土地・建物の登記について
- 不動産を売却または購入する
- マイホームを新築する
- 不動産を贈与する
- 住宅ローンの借り換えをする
- 住宅ローンや事業用の借入れを完済した
- 権利証(登記識別情報通知書)を紛失して困ってる
会社・法人の登記について
- 新しく会社を設立する
- 役員が就任または退任する
- 役員の任期を延ばしたい
- 代表者が住所を移転した
- 定款や株主名簿が見当たらず困っている
- 会社の名称(商号)や事業目的を変更する
- 本店を移転する
- 会社の組織再編(合併・分割等)をする
- 後継者に事業を承継したい
相続について
- 不動産を相続したので名義変更の登記がしたい
- 戸籍の読み方が分からない、戸籍の収集に苦労している
- 他界した母の預金を解約したい
- 多額の借金を残し他界した父の相続を放棄をしたい
- 相続人の一人が認知症である
- 行方の分からない相続人がいる
- 戸籍の読み方が分からない・戸籍の収集に苦労している
生前対策について
- 子供や配偶者がいないため、自分の老後が心配だ
- 遺言書を作成したい
- 一度作成した遺言書の内容を変更したい
- 最近よく耳にする家族信託について相談したい
- 認知症と診断された父の生活が心配だ
企業法務・顧問
- 契約書の内容をチェックしてもらいたい
- 売掛金の滞留に困っている
- 必要なタイミングで気軽に法的な質問に対応してほしい
- クレーム対応を法的にサポートしてほしい
- 事業承継を進めるための体制作りをサポートしてほしい
お気軽にお問い合わせください。
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八塚祐司
司法書士法人リーガルコミュニケーションデザイン代表、司法書士、大阪司法書士会登録、登録番号第2409号
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- 司法書士に相談できることについて - 2021年3月17日
※記事は執筆時点の法令等に基づくため、法令の改正等があった場合、最新情報を反映していない場合がございます。法的手続等を行う際は、各専門家に最新の法令等について確認することをおすすめします。